ふとんの正しい干し方

綿布団
・冬は日差しが弱いので、長時間干しても大丈夫です。
・夏は日差しが強いので、
日光による殺菌力やダニの殺虫力は強いのですが、
綿をいためてしまうため、
午前中に1.2時間干す方が良いとの事です。
・干す時間は、おひさまがでて、外の気温も上がった
午前9時から午後4時までの間がベストです。
・湿気がたまりやすい、肌に触れる側を、
太陽に当てる方が良いです。
途中で裏返して、両面を干すのであれば、
問題ありません。
・布団をたたくのは、側地や中綿を傷めるので、
してはいけません。
ホコリやダニのフンが気になるなら、
掃除機で吸い取るといいでしょう。
羽毛布団・羊毛布団
・風通しの良い日陰に、ときどき干して下さい。
・窓を開けて風通しを良くしておくだけでもいいです。
十分乾燥します。
・でも、殺菌を行う意味でも、1ヶ月に2回ぐらい天日干して下さい。
干す時間は、綿布団と同じです。
黒いナイロン袋に枕を入れて、日に当てるのもお勧めです。
枕の選び方
枕の合わない第一の原因は高さです。
適当な高さとは、端的にいえば首筋をやさしく
気持ち良く支えてくれるだけの高さです。
平均的な男性で4cm、女性で3cmですが、
本人が自然に立っている姿に近い寝姿勢を保てる高さにします。
そして後頭部が頭の形なりに低くなっていて、
しっくりと無理なく納まる感じが大切です。
疲れている時は、高い枕を気持ち良く感じることがあります。
これは首筋、背中の一時的なストレッチ効果によるもので、
時間がたつと逆に筋肉の緊張でコリ、痛みを生ずることがあるので
注意が必要です。
ベッド、敷布団などの沈み込みの大きさを考慮しましょう。
枕だけが原因で肩が凝る場合があります。
概して高い枕で凝った時は、
首筋から肩、背中にかけて痛みを感じ、
枕が低すぎる時は、
首のうしろから後頭部が凝ることが多いと言われます。
こうした凝りは大概午前中で解消するようです。
一般的に柔らかすぎる枕は安定性に欠けるため眠りが浅く、
皮膚の表面に接する面積が大きいので、放熱性がよくありません。
硬すぎる枕も体重が一点集中となり、
そこからの刺激信号で目覚めやすくなります。

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